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TOEICとは

TOEICとは、「Test of English for International Communication」の略で、英語によるコミュニケーション能力を測る検定試験のことです。

 

 TOEICの特徴としては、リスニング問題とリーディング問題がそれぞれ半分ずつ(各100問)であることです。特にリスニング問題の試験全体に占める割合の高さは、他の英語検定試験と比べて突出しています。

 

 TOEICに出題されるのは、日常生活やビジネス関連の話題が中心となります。このため、英検の受験者のほとんどが中・高校生であるのに対して、TOEICを受験するのは大学生や社会人が大半となっています。

 

 最近ではTOEIC試験が実用性に富んだものであることを受け、社員としての採用時にTOEICスコアを考慮する企業も増えてきているようです。ちなみに2003年の「第12回TOEICRテスト活用実態報告」によると、TOEICスコアを「社員採用時に考慮」もしくは「今後考慮したい」という回答した企業は、対象655社のうちの約8割にものぼる結果となっています。

TOEFLとは

 TOEFLとは、「Test Of English as a Foreign Language(外国語としての英語テスト)」の略称で、英語圏以外の国に在住しており、アメリカ合衆国やカナダなどへの留学を希望する人を対象とした英語力の評価のための検定です。

 

 TOEFLを受験する際の窓口についてですが、TOEFLはアメリカのNPO「ETS(Educational Testing Service)社」が主催していて、日本の場合、CIEE(Council of Int'l Education Exchange―国際教育交換協議会)が窓口になっています。

 

 

 TOEFLには今まではペーパー版とコンピューター版の2種類があったのですが、2006年からはインターネット版もも導入されました。

 

 TOEFLのペーパー版の出題内容は年によって異なり、年数回、全国各地の会場で実施されています。また、TOEFLのコンピューター版については、東京(2カ所)・横浜・大阪の計4カ所の会場で、1日2回実施しています。(祝祭日以外)

 

 TOEFLはTOEICと同様に試験結果が点数で出るだけで、合否判定というものはありません。英語圏の大学・大学院に留学するためには、TOEFLで規定以上のスコアを獲得しなければなりません。

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