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語学留学の注意点

英語を学ぶために語学留学をする人は毎年増加しています。英語圏は広いだけに、留学先も、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダなどがあります。


 語学留学の形態の代表的なものとして、ホームステイがあります。これはホストファミリーの家に一定期間滞在し、そこで現地の人たちの生活習慣に触れながら、生きた英語を学ぶというものです。


 語学留学の一番の目的は、当然英語を学ぶことなのですが、特にホームステイの場合は、「英語さえ習得できればいい」という気持ちで臨むことはあまり感心できません。ホストファミリーの多くは好意であなたを受け入れてくれるわけですし、第二の家族のようなものです。ホストファミリーに対しては親愛の念を持って接したいものです。


 語学留学に限らず、外国では、あなたは日本人の典型として見られていることも少なくありません。ハメを外し過ぎて、日本人に対する悪印象を持たせてしまうようなことがあると、本気で英語を学びに来た他の留学生に迷惑をかける可能性もあります。


 語学留学の際は、他の人のことも考えて、節度ある言動を心がけましょう。


観光英語検定試験

観光英語検定試験は、日本に来ている外国人に対してサービスを行ったり、海外へ旅行する日本人の手助けなどを行う職業に就く人に対して、英語力向上を目的で設けられた民間資格です。


 観光英語検定試験は3級から1級まであり、英語の筆記試験とリスニング試験があります。1級の場合は、さらに2次試験としてスピーキングがあります。いずれも、主に観光事業に焦点を絞った試験内容になっています。


 観光英語検定試験の受験資格は特になくて、誰でも受験が可能です。観光英語検定試験は、主に、観光・旅行系会社、国際的なホテルなどに就職や転職する際に有利になる資格です。観光業界自体はニーズも高く、将来性も期待できるので、観光業界で働こうと考えている人は、取っておいて損はない資格です。


観光に必要な英語力

英語圏に観光に行く人は今も昔も多いと思います。日本の学校で教えている外国語はほとんどが英語ですから、海外へ観光に出かける場合、英語圏が一番安心かもしれませんね。


 英語圏以外の国でも、取りあえず英語が話せれば何とかなる国も少なくありませんので、どこに観光に行くにしても、とりあえず英語を学んでおいて損はないでしょう。


 観光旅行に行った時に、いろんな場面で役立つ英語ですが、いったいどの位話せればいいのでしょうか。特に英語圏への観光旅行が初めての場合は不安ですよね。


 英語力の不安はもちろん分かりますが、ちょっと考えてみてください。日本人の海外旅行客数は、2005年の統計で約1740万人です。これだけ多くの人が、外国語(特に英語)がペラペラだと思いますか?実際にはそんなことないはずです。ビジネスで海外へ行くならともかく、観光旅行の場合は英語が多少苦手でも、何とかなるものですよ。


TOEFLとは

 TOEFLとは、「Test Of English as a Foreign Language(外国語としての英語テスト)」の略称で、英語圏以外の国に在住しており、アメリカ合衆国やカナダなどへの留学を希望する人を対象とした英語力の評価のための検定です。

 TOEFLを受験する際の窓口についてですが、TOEFLはアメリカのNPO「ETS(Educational Testing Service)社」が主催していて、日本の場合、CIEE(Council of Int'l Education Exchange―国際教育交換協議会)が窓口になっています。


 TOEFLには今まではペーパー版とコンピューター版の2種類があったのですが、2006年からはインターネット版もも導入されました。

 TOEFLのペーパー版の出題内容は年によって異なり、年数回、全国各地の会場で実施されています。また、TOEFLのコンピューター版については、東京(2カ所)・横浜・大阪の計4カ所の会場で、1日2回実施しています。(祝祭日以外)

 TOEFLはTOEICと同様に試験結果が点数で出るだけで、合否判定というものはありません。英語圏の大学・大学院に留学するためには、TOEFLで規定以上のスコアを獲得しなければなりません。


語学留学のメリット

英語の習得を目的として語学留学をする人も、最近は多くなってきました。


 英会話は、日本にいるとテレビや映画などのメディアでしか触れることができませんし、これらの多くはプロが聞き取りやすいように話しているものなので、「生きた英語」とは言いがたい部分があります。


 英語の語学留学え一番良いとことは、現地の人たちの生の会話、いわゆる「生きた英語」に日常的に触れることができるようになることです。特にホームステイをした場合はより一層その傾向が顕著になります。

 語学留学をした場合、映画やニュースとは異なり、一般人の会話を聞くことになるので、日本では聞けないような言葉や言い回しも多く耳にすることになります。語学留学によるこのような体験は、生きた英語を身につける上で役立つことでしょう。


TOEICとは

TOEICとは、「Test of English for International Communication」の略で、英語によるコミュニケーション能力を測る検定試験のことです。

 TOEICの特徴としては、リスニング問題とリーディング問題がそれぞれ半分ずつ(各100問)であることです。特にリスニング問題の試験全体に占める割合の高さは、他の英語検定試験と比べて突出しています。

 TOEICに出題されるのは、日常生活やビジネス関連の話題が中心となります。このため、英検の受験者のほとんどが中・高校生であるのに対して、TOEICを受験するのは大学生や社会人が大半となっています。

 最近ではTOEIC試験が実用性に富んだものであることを受け、社員としての採用時にTOEICスコアを考慮する企業も増えてきているようです。ちなみに2003年の「第12回TOEICRテスト活用実態報告」によると、TOEICスコアを「社員採用時に考慮」もしくは「今後考慮したい」という回答した企業は、対象655社のうちの約8割にものぼる結果となっています。


ビジネス英語

ビジネス英語というのは、ビジネスで使う英語の話術のことです。もちろん日常会話とは、使う単語や言い回しなどが異なります。

 英語圏に住んでいる人は、当然日本人とは生活習慣が異なります。また、言葉だけではなくて、ボディランゲージにも気配りが必要ですね。日本では当然のことでも外国人にとっては不快になることもあるからです。


 英語と日本語の主な違いは、「ファーストネームでお互いを呼ぶことが多い」「ですます調がない」などが挙げられます。これは、日本人からすると、相手に対して親密感を過剰に感じるかもしれません。しかし、これは単に言葉の使い方の違いであり、決して馴れ馴れしくしていいという事ではないのです。それに、英語にも「丁寧な言い方」というのがあるのです。


 ビジネスで英語を使う際は、特にこの「丁寧な言い回し」が重要となります。英語も日本語と同様、同じ表現をするのにも、何通りもの言い方があるわけなので、出来るだけ丁寧な言い方を使い、相手に好印象を与えるよう心がけたいものです。


実用英語技能検定

 「実用英語技能検定」とは、英語検定の一つです。日本では「英検」といったら、ほとんどが「実用英語技能検定」を指すほど、この「実用英語技能検定」の知名度は非常に高いものなのです。


 実用英語技能検定とは、日本英語検定協会により運営、実施されているもので、日本で最も受験者数が多い英語検定です。日本ではそれなりに信頼性がある検定ですので、学校によっては受験や進学する際に優遇されるところもありますし、就職の際に有利になることもあります。


 実用英語技能検定の試験は年3回です。受験級は5級~1級までの全部で7種類あります(「準2級」「準1級」含む)。


子供向けの英語教材

英語で苦労した人は、せめて自分の子供には英語に親しませたいと考えるのもムリはありません。


 英語ができると、受験や就職に有利なだけでなく、趣味や旅行でも役立つことが多いですよね。このため、子供を小さい頃から英語塾に通わせようと考える方も多いと思います。


 「英語を身につけるには英語塾」という発想は自然な流れだと思いますが、理想的な英語塾が通学範囲にあるかどうかわかりませんし、時として英語塾に通うことが保護者と子供の両方の負担になってしまうこともあります。


 英語塾に通うのが難しいときは、子供向けの英語教材を使ってみるのも1つの手です。

 英語教材に取り組むことにより子供の英語力が伸びるのは当然ですが、教材の中には保護者も一緒に英語学習を楽しめるものもあるのです。そうなると親子そろって自宅で英語に取り組んだりして、一緒に過ごす時間も長くなったり・・・これはまさに一石三鳥かもしれませんね。


子供の英語教育

最近、英語は私たちの生活に密着している言語となりました。受験・就職・趣味・海外旅行などなど・・・生活の多くの場面で、英語の読み書きおよび英会話が出来ればいろいろ有利になる世の中ですね。

このため、子供の頃から英語に親しむことは、近年の状況を考えても、得することはあれ、損をすることは決してありません。


 子供の場合、日本語をわざわざ勉強しなくても、周囲の人の会話を聞くうちに真似するようになり、自然に日常会話を習得していくものです。

 英語の場合も日本語と同じです。子供は好奇心旺盛なので、物事を習得するのも非常に早いです。子供に英語を覚えさせたかったら、塾なんかに通わせるより、保護者が英語の歌や番組、教材等を、子供と一緒になって日常生活の中で利用するのも、英語教育をするうえで大きな助けになることでしょう。